わからずや [子ども達へ]
世の中には「わからずや」が多いよ。
なんでこんな常識的なことが理解できないんだろうって思う人がいる。
こちらも思わず話すトーンをヒートアップ。
こちらの主張は「正論」なのになぜウダウダと屁理屈を相手は返すのだろう。
おじいちゃんのこと [子ども達へ]
子ども達へ・・・
ぼくの父、君達のおじいちゃんはとっても頑固な人だった。
最近ではおばあちゃんの言うことなんて全然聞かなかったなぁ。
好きなものしか食べず、医者を変えては検査ばかりしていた。
祈りは届いたか・・・ [子ども達へ]
祈りは届いただろうか・・・
この数週間で大切な人達をニ人失ってしまいました。
大切な二人のためにやればできることがあったのにとうとう最後までやらなかった事をお詫びする。
喉まで出かかって結局伝えられなかった言葉があることをお詫びする。
育ててもらったり見守ってもらった恩を返せなかったことをお詫びする。
夢の世界の贈り物(幼かった君達へ感謝) [子ども達へ]
小さな子どもの一人遊びを見るのは楽しい。
ニコニコといろいろな物に話しかける。
人形だったり、花だったり、おもちゃだったり、動物だったり、お茶碗だったり・・・
時にはそこには存在しない物だったり・・・
石の蔵(過去に心を奪われた時) [子ども達へ]
人は心の中に何かを何かを仕舞いこんでいる。
他の人には触れられたくないものやつらい思い出、悲しい思い出などなど・・
心の中の入り口の開いた石の蔵にそっと仕舞い込んでいる。
つらいことや悲しい事や他人に知られたくないことが起こると、傷が少し癒えるのを待ち、蔵の中にそっと仕舞い込むのだ。
生まれた意味を人に問いたくなった時 [子ども達へ]
「自分は何のために生まれてきたのか?」って・・
そんな難しい質問には答えられない。
昔からその事については時々考えてはいるけれど答えは解らない。
でも、こういうことは言えると思う。
人はそんなことを人に問うために生まれてきたのではないと思う。